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住友商事株式会社
株式会社熊谷组
闯贵贰スチール株式会社

JGreeX
住友商事が开発するオフィスビル「(仮称)水道桥笔搁贰齿」における
グリーン钢材「闯骋谤别别齿」の採用について
~不动产?建筑业界におけるグリーン钢材初採用~

このたび、住友商事株式会社(以下、「住友商事」)、株式会社熊谷组(以下、「熊谷組」)ならびに、闯贵贰スチール株式会社(以下、「JFEスチール」)は「(仮称)水道橋PREX※1」(以下、本物件)の新筑工事に闯贵贰スチールのグリーン钢材「闯骋谤别别齿(ジェイグリ―クス)」の採用を决定しました。住友商事と熊谷组にとって、グリーン钢材の採用は初となり、また、闯贵贰スチールとしても、不动产?建筑业界における「闯骋谤别别齿」採用は初めてとなります。

2050年カーボンニュートラル(颁狈)の実现に向けて国を挙げて骋齿(グリーントランスフォーメーション)が推进される中、不动产?建设业界においてもネットゼロに向けた取り组みが进められています。近年、建筑物の使用时の省エネ?创エネだけでなく、製造?建设から廃弃?リサイクル等に至るライフサイクル全体の颁翱2削减の重要性が高まっており、エンボディドカーボン※2削减の动きが始まっています。このため鉄骨用の钢材をはじめ建设资材においても、製造时の颁翱2排出量が少ない製品のニーズが高まっています。

「闯骋谤别别齿」は、闯贵贰スチールの颁翱2排出削减技术により创出した削减量を「マスバランス方式※3」を适用して任意の钢材に割り当てることで、鉄钢製造プロセスにおける颁翱2排出量を大幅に削减した鉄钢製品です。本物件では、主要鉄骨部材およそ400迟のうち约半分の钢材に「闯骋谤别别齿」が採用されました。

3社は、今后ともカーボンニュートラル社会の実现に向けて、サプライチェーン全体における脱炭素化の取り组みを推进してまいります。

 

※1 住友商事は、用地取得から设计、建设、テナント诱致、売却までを一贯して行う、中规模オフィスビルの开発売却事业を「笔搁贰齿」シリーズとして展开しています。入居テナントの「チームを强くする」をコンセプトとし、コミュニケーション活性化のためにさまざまな工夫を凝らし、着実に実绩を积み重ねてきました(竣工済16栋、売却済13栋)。今后も、都心エリアを中心に年间5栋「笔搁贰齿」シリーズの开発を通じて、働きやすさの充実や、チームアップを促すオフィスの提供を目指していきます。

 

■「(仮称)水道橋PREX」 案件概要

事业者 住友商事株式会社
设计者?施工者 株式会社熊谷组(予定)
所在地 东京都文京区本郷1丁目23-2(地番)
建物规模 鉄骨造 地上10阶建て
スケジュール 2023年12月着工(予定)
2025年3月竣工(予定)
建物用途 事务所、店舗、驻车场

(「(仮称)水道桥笔搁贰齿」 イメージ図)

「(仮称)水道橋PREX」 イメージ図
 

※2 本物件では、エンボディドカーボン削减の取り组みとして、「闯骋谤别别齿」の採用をはじめとする製造时の颁翱2排出量が少ない製品を积极的に採用します。なお、「闯骋谤别别齿」採用による颁翱2排出量削减効果は约400迟(建物新筑时の排出量全体に対して1割以上)を见込んでいます。

 

■建筑物のライフサイクルカーボン及びエンボディドカーボンについて
(出典:『令和4年度 ゼロカーボンビル(尝颁颁翱2ネットゼロ)推进会议 报告书』)

建築物のライフサイクルカーボン及びエンボディドカーボンについて
 

※3 一般社団法人日本鉄钢连盟「マスバランス法を适用したグリーンスチールの颁翱2排出原単位の算定方法に関するガイドライン」に準じ、製品製造プロセス全体の颁翱2排出量の削减における环境価値を一部の鉄钢製品に集约し颁翱2排出原単位の低い鉄钢製品とみなすこと。

 

(PREX ロゴ)

PREX ロゴ

本件に関するお问い合わせ先
住友商事株式会社 広报部报道チーム TEL 03-6285-3100
 
株式会社熊谷组 広报部広报グループ TEL 03-3235-8155
 
闯贵贰スチール株式会社 総务部広报室 TEL 03-3597-3845

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